身体との対話

不調からの回復と自己実現

寝ても取れない疲れは、仕事のパフォーマンスへの悪影響だけでなく、一方でプライベートでも、休日は平日の仕事の疲労から回復するためにごろ寝するような方も多いのではないでしょうか?

あるいは、高額な整体に通い、メンテナンスに余念がないかも知れません。

しかし、それでは本来家族とのかけがえのない貴重な時間として有効利用されるべき休暇が、理想通りには利用できないと言えるのではないでしょうか。

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昨今疲れを管理することで最高の能力を発揮できるように管理する方法論に焦点を当てた本が多く出ています。とりわけ、アイビーリーグの学生で忙しく勉強に取り組みつつ、トップアスリートである彼らがいかに競技においてベストの結果を出すために取り組んでいるかがわかります。


ここに紹介するのは、 山田知生先生のスタンフォード式 疲れない体で、腹圧呼吸を行うのですが、非常に簡単です。

彼らの環境は、ビジネスと私生活の充実を望む多くの我々にとって、非常に近い環境であると考えます。ビジネス上は多くのビジネス書を読み、取り入れ、アウトプットすることが求められていますが、 この本の視点は、体の管理特に疲労との向き合い方に焦点を当てて、目標を達成していくという手法です。

特に、生命活動の根源である呼吸について取り上げている点は、非常に的を得た考え方だとおもいます。IAP呼吸法が説明されていますが、この腹圧をかけて息を吐くというのは、日本の古武術の呼吸にもつながります。


ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

次回は実際の呼吸の方法と改善効果について詳しく説明していきます。 学生が取り組む勉学にしても、心技体が整っていなければ質が必ず落ちてしまします。 そのために、叩き台としての身体というしっかりした土台の上に、技が活き、その堅固な土台が安定したブレない精神状態を作り出せるのです。
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若い頃は睡眠時間を削っても無理が効いたのに、仕事や家庭での役割が多くなり、運動機会も遠ざかり中年になると新陳代謝が落ちて、体重が増加の一途を辿り、睡眠負債に陥り、肩こりや眼精疲労など寝ても取れない慢性疲労に苛まれている方も多いのではないでしょうか。



これを放置することは、会社でも家庭でも期待されるパフォーマンスが発揮できない状況となります。
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Maialisa / Pixabay 
そこで、アスリートの様に疲労管理を行うことで、常に最高の体調で様々な課題に取り組めるようにしてみませんかというご提案です。頭で戦略的に計画立てて目標に向かって取り組む方法が一般的だと思いますが、体を最適に調整することで、より効果的に目標を達成できる方法です。
次回は、 具体的な実践方法を説明していきたいと思います。



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